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초록
本稿は日韓両言語の「受益構文」を「意味論的な観点」「統語論的な観点」 「語用論的な観点」から観察し、その結果を元に記述的な一般化を模索したものである。意味論的な観点から検討したのは「対象物の移動と行為の完了」「利益か不利益か」「受益者の範囲」である。統語論的に取り扱ったのは受益構文の間に「助詞」と「動詞」を挿入してその許容範囲を比較した。最後に、語用論的な観点からは「共感」と「配慮」という項目を設定し、検討した。 その結果、日本語と韓国語の間には数多くの相違点が見られた。一般に日本語と韓国語は類似しているところが多く、とりわけ「~が~に~を~てくれた(あげた)」のような典型的な受益構文においては両言語がおおかた対応していると言われている。ところが、本稿で微視的に観察した結果は必ずしもそうではないことを物語っている。本稿は、このような相違が日本語と韓国語の文法化の違いから生じたものであると見ている。本動詞が補助動詞として抽象化していく際、本動詞の意味機能が薄れてきたり、新たな意味への拡張が行われたりするのが一般的な現象であるが、韓国語の「受益構文」の場合は、日本語に比べて、縮小や拡張を表わす文法化の度合いが高くないことが上記の項目の比較を通して証明されたと言える。
키워드
受益構文; 意味論; 統語論; 語用論; 配慮; 수익구문; 의미론; 통사론; 화용론; 배려; Benefactive Constructions; Grammaticalization; Syntax; Semantics; Pragmatics; Particle; Sympathy; Consideration
- 제목
- 翻訳に現れる日韓「受益構文」の比較研究 - 記述的文法の観点から -
- 제목 (타언어)
- A Comparative Study on Benefactive Constructions between Korean and Japanese - From the Perspective of Descriptive Grammar -
- 저자
- 박용만
- 발행일
- 2021-02
- 유형
- Y
- 저널명
- 일본어문학
- 호
- 92
- 페이지
- 119 ~ 137