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日・英・韓の三言語環境におけるCOIL協働学習の設計と実践─韓国の大学における国際共同授業の事例を中心に─
초록
本研究は、韓国のI大学において開講された日本語正規科目を対象として、日本語・英語・韓国語が共存する三言語学習環境のもとで実施されたCOIL(Collaborative Online International Learning)協働学習授業の設計と実践過程を分析した実践研究である。本研究は、とりわけオンライン(Zoom)と対面授業を統合したハイブリッド型授業構造、およびPadletを学習アーカイブかつ協働学習の設計装置として活用した授業設計に着目し、多言語環境における日本語ディスカッション・プレゼンテーション授業がどのような教授・学習構造を通して運営されうるのかを具体的に検討することを目的とする。分析の結果、日本語を主要な目標言語として位置づけつつ、英語および学習者の母語である韓国語を補助的な言語資源として活用した三言語環境は、日本語学習を阻害するというよりも、むしろ学習者の理解、相互作用、および協働的参加を促進する教育的資源として機能していたことが確認された。このような言語使用の様相は、無秩序な言語混用ではなく、学習段階と目的に応じて言語資源の役割を分化させた授業設計に基づく「管理されたトランスランゲージング(managed translanguaging)」として解釈することができる。また、Padletは学習者の相互作用および協働過程を可視化・蓄積する設計装置として機能し、協働学習の継続性および再帰的学習を支援することで学習の質の向上に寄与していた。本研究は、COILを単なる国際交流活動としてではなく、外国語教育において再現可能な教授法モデルとして再概念化し、日本語教育および韓国における外国語教育の文脈において、多言語環境を前提としたCOIL授業設計の教育的可能性と意義を実証的に提示する点において、学術的・実践的意義を有する。
키워드
- 제목
- 日・英・韓の三言語環境におけるCOIL協働学習の設計と実践─韓国の大学における国際共同授業の事例を中心に─
- 제목 (타언어)
- Design and Implementation of COIL Collaborative Learning in a Trilingual Environment of Japanese, English, and Korean -A Case Study of an International Collaborative Course at a Korean University-
- 저자
- 박강훈
- 발행일
- 2026-03
- 유형
- Y
- 저널명
- 日本語文學
- 권
- 1
- 호
- 108
- 페이지
- 263 ~ 282